あらゆる人の目的の実現を支援するテクノロジー
誰もが利用できるテクノロジーをつくる
すべての人に役立つ AI をつくっています
ANNIE JEAN-BAPTISTE (SHE/HER/HERS) プロダクト インクルージョン & 公平性責任者 米国マサチューセッツ州
「私は Dezzie Dimta です。私はプロダクト インクルージョン & 公平性チームの UX デザイナーです。私たちは過去 2 年の間、Google のプロダクト チームが自社のプロダクトがどの程度インクルーシブで公平であるかを評価できるようにするフレームワークの開発に取り組んできました。そして、ユーザーの皆さまがこのフレームワークを導入して、最終的にはインクルーシブで公平な設計を軸にしたプロダクトの開発に役立つことを期待しています。」
SOFIA MUMTAZ (SHE/HER/HERS) ユーザー体験デザイナー フランス、パリ
Google の原則
すべての人のために構築するには、あらゆる人と一緒に構築する必要があります。こちらが Google のアプローチです。
プロダクト インクルージョンと公平性は、アンケートの質問の項目に含めるだけでは不十分です。これには、開発プロセスのさまざまな段階で独自のニーズ、好み、課題を持つユーザーの理解に基づいてデザインを評価し、これらのニーズに適切に対処する責任を自分自身とプロダクト チームに課すことが含まれます。すべての変曲点は重要ですが、アイデア出し、UX の調査と設計、ユーザー テスト、マーケティングの際に、歴史的に疎外されてきた人々の意見を中心に据えることが、インクルーシブな成果をもたらす鍵となります。
Googleにおける「ユーザビリティ」の定義は、公平性も含めており、意図せずとも製品に組み込まれてしまう可能性のある、体系的、歴史的バイアスも考慮します。製品開発の各段階において、製品自体、プロセスにおける人種・ジェンダーなど多様性の反映、あらゆる人種・ジェンダー・属性の人々が利用できること、そして障がいのある方々が利用しやすいように配慮しているかどうか、といった質問を投げかけます。
社内におけるリプレゼンテーションの改善を目指して常に努力をしていますが、サービス提供の対象であるすべての Google ユーザーを完全に反映するのは簡単ではないことを認識しています。そのため、私たちは広範囲なテスト、インクルーシブな調査と設計、マーケティングのベスト プラクティス、そしてデータ フレームワークに投資することで、責任を持った開発に全力で取り組んでいます。
誰もがありのままの自分を表現ができる、有意義なツールを開発する
SOFIA MUMTAZ (SHE/HER/HERS) アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャー イギリス、ロンドン
JANI CORTESINI (HE/HIM/HIS) UX SPACES、プログラム マネージャー イギリス、ロンドン
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